【計算問題の総復習】わり算を身につけよう

【計算問題の総復習】わり算を身につけよう

今回はわり算が解けるように学習しましょう。

わり算で必要な計算能力

わり算を解くには、たし算・ひき算・かけ算の知識が必要不可欠です。なぜなのでしょうか。

わり算の解き方

わり算は答えを出すときに、かけ算の考え方を使います。なので、かけ算がスムーズに解けないとわり算でつまずいてしまいます。その場合はかけ算からしっかりと学習しましょう。

わり算の筆算では、①たてる ②かける ③ひく ④おろす という手順で行います。この中にはかけ算、ひき算、(たし算)が含まれているので、それらの定着がわり算を解くための鍵になります。

学年によって必要なもの

学年が上がるにつれて、学習内容も増えていきます。それに伴って求められる知識も増えていくので、積み重ねを大切にしましょう。

3年生は九九で解けるわり算

4年生は2桁や小数(小数÷整数)のわり算

5年生は小数のわり算(小数÷小数)

6年生は分数のわり算

となっていきます。

わり算
小数のわり算1
小数のわり算2
分数のわり算1
分数のわり算2

まとめ

スムーズに計算ができるようにしましょう。