【計算問題の総復習】わり算を身につけよう
- 2022.08.30
- 小学校教育
今回はわり算が解けるように学習しましょう。
わり算で必要な計算能力
わり算を解くには、たし算・ひき算・かけ算の知識が必要不可欠です。なぜなのでしょうか。
わり算の解き方
わり算は答えを出すときに、かけ算の考え方を使います。なので、かけ算がスムーズに解けないとわり算でつまずいてしまいます。その場合はかけ算からしっかりと学習しましょう。
わり算の筆算では、①たてる ②かける ③ひく ④おろす という手順で行います。この中にはかけ算、ひき算、(たし算)が含まれているので、それらの定着がわり算を解くための鍵になります。
学年によって必要なもの
学年が上がるにつれて、学習内容も増えていきます。それに伴って求められる知識も増えていくので、積み重ねを大切にしましょう。
3年生は九九で解けるわり算
4年生は2桁や小数(小数÷整数)のわり算
5年生は小数のわり算(小数÷小数)
6年生は分数のわり算
となっていきます。
わり算
小数のわり算1
小数のわり算2
分数のわり算1
分数のわり算2
まとめ
スムーズに計算ができるようにしましょう。
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